1824年5月7日、ウィーン・ケルントナートーア劇場にて、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」が発表され、今年で200年を迎えます。その完成200年を祝し、「第九」が完成に至るまでのエピソードを綴る＜朗読＞とオーケストラ&合唱による「第九」（抜粋）の＜演奏＞が融合した、新感覚メモリアルコンサートを開催！

＜朗読＞の出演は、ルードウィヒ・ヴァン・ベートーヴェン役をミュージカルやクラシックなどで幅広く活躍する絶対音感の持ち主、田代万里生が務めます。さらに多才な俳優陣らが出演いたします。

また、ベートーヴェン数々の名曲演奏を指揮するのは、兵庫芸術文化センター管弦楽団レジデント・コンダクターを務める岩村 力。グランドフィルハーモニック東京（管弦楽）とグランドフィルハーモニッククワイア（合唱）の煌びやかな響きとハーモニーで、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」の完成を祝います。